問題の立体を各方向から見ると下記のようになっています。 そこで、平面ABDで切った断面をCのほうから見たものを図1、 また、平面ACEで立体を2分割したものを図2とします。 Cを通りDAに平行に引いた直線とBRの交点をS、およびRからACに下ろした垂線の足をHとします。三角錐,四角錐,円錐などの錐体の体積は 1 3 \dfrac{1}{3} 3 1 ×底面積×高さ 底面積が S S S ,高さが h h h である錐体の体積 V V V を求める公式: V = 1 3 S h V=\dfrac{1}{3}Sh V = 3 1 S h の導出を紹介(例1)正四角錐OABCDが あります。底面ABCDは、 1辺の長さが6cmの正方 形で、ほかの辺の長さはすべ
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