香典を代理で渡す場合、記帳の書き方は? では、代理としてお通夜や葬儀に参列する場合について解説していきましょう。 まず、どのように記帳すべきかということですが、受付がある場合、受付の人に自分は 「 の代理で参りました」と必ず告げる ようにします。 会社を代表しているのであれば、会社名と代理を頼まれた人のフルネームを名乗ります。 名字 会社の同僚など複数名で御霊前の香典を出す場合は、中央に代表者の名前や「営業部一同」などと書き、その右側に会社名を書きます。 文字の大きさは、会社名や社長の場合、「株式会社」や「代表取締役」などのように文字数が多くなるため、 「御霊前」の文字よりも少し小さく書くとバランスが良い です。 連名の書き方は?香典の不祝儀袋 それでは、香典の不祝儀袋への名前の書き方を解説します。 まずは、1人の場合です。 2人連名の場合 2人の場合は、名前を中央に書きます。 3人で連名の場合 3人の場合も、目上の人から順に、右から名前を書きます。
冠婚葬祭マナーのあれこれ Vol 2 香典袋 不祝儀袋 編 百五銀行